本当はどこにもなかったのかもしれない。

僕の居場所 なんて。

少しだけ、わかっていたような気がする。

だって僕は

いつも一人だったから。

いつからか家族とも離れ、

とくに誰かに干渉されることがいやなわけじゃなかったけど、

自然と一人を選んで生きていた。

自由だった、とても。

何にも縛られず、好きなことができた。

だけど、帰る家なんていうのは

毎日変わって。

社会は、僕みたいな一人ぼっちが多かったから

特に困りはしなかったけど、

それでも、不条理な寂しさを時々感じて。

それは、帰る家が無いからだろうか。

僕を舞ってくれる人が居ないから?

余計なお世話だと、自分を罵倒した。

 

だって、僕には僕の居場所なんてどこにも無いんだから…

久々の新作デス。
半年のブランクがあったので、正直upするのが
大変不安でした。
でも、また徐々に書いていきたいと思います。
ちょっとだけ、思考が変わったかもしれない作品です。