





何故、君は僕の前からいなくなったの?
あれほど、愛していたのに。
僕の愛は足りなかったの?
僕たちは2人でいる時間が
一番幸せだと思っていたのに。
君は、僕の前から姿を消したー
約束をした。
『僕を一人にしないで』って。
だけど、僕はひとりぼっちになった。
僕には何も無くなってしまった。
残されたのは、君との悲しい思い出と歌だけ。
僕は歌い続けた。
君が愛して止まなかった歌を。
いつかこの声が君に届く様にと祈りながら…
しばらくして、一人の少女が僕の前に現れた。
汚れた世界の中で、君と同じように
僕の歌に耳を傾けてくれた。
『いい曲だね』って。
僕は少女に君の面影を見たー
彼女と僕は似ているところが多かった。
僕たちは、次第に長く、そして一緒に暮らし始めた。
再び僕の心が温かくなっていくー
僕の欲しかった「ぬくもり」が2人をやさしく包み始めていた頃だった。
再び、僕を悲劇が襲った。
彼女と離っっっっっsれなくてはならなかった。
離れたくなかった。
一人にしてほしくなかった。
だから賭をした。
月が消えるまでに僕の所へ来て…と。
彼女が僕の前に現れることは二度と無かった…
今、どこにいるのだろうか。
もう、僕たちは逢えないのだろうか。
逢いたい…
1秒でもいい。
君がいれば、僕はきっと生きていく強さを持てると
信じていた。
何処にいる?
もう一度、僕を太陽へと導いて…
〜×××〜