君がいた夏−


もう、戻ることは出来ないけれど、
あの夏、
僕たちは、とても幸せな時間を過ごしていた。

風が2人を包んで
雲は、ぐんぐん僕たちを覆い隠す。
真っ黒な雲からは蒼白の光
カミナリがなったって怖くなんかなかった。

向日葵と太陽が
君を一番綺麗に照らしていた。
照り返す日射しは、灼けるほど
暑かったけど、
2人は平気だった。

草むらで寝ころんで、
隣で笑う君を
ずっと見ていたかった…

だけど、
それは叶わない。

ならば、小高い丘の見晴らしのいい場所に
君を迎えに行くよ。

あの夏、一緒にきらめいていたヒマワリを
毎年、持っていくから。
そしたら、風に揺られながら、
また僕に笑って…?

何となく、思いつきで。
後ろで流れいたBGMに触発されたというか。
夏のイメージが。。

ともあれ、久々の新作ですv

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